※この記事は筆者の個人的な体験を記録したものであり、医療的助言を提供するものではありません。医療に関する判断は、必ず医師などの専門家にご相談ください。
2025年2月に正中頸嚢胞の摘出手術を受けてきたので、それをブログとしてまとめてみました!
②では入院前の準備についてお伝えしていきます!
入院1か月前
手術は全身麻酔で行うため、1か月前から休薬をすることに。
以前から咳止めと花粉症の薬を使っていたので、事前に麻酔科の先生に確認を取ってもらうことで手術直前まで薬がのめることになりました。
(血をサラサラする薬とか使っていると休薬する必要があるようです)
あとは肌や口の中を清潔に保つこと、適度に運動して体力をつけてくるように言われました。
入院直前準備
入院の際に必要な物は病院側から一覧リストをもらいましたが、パジャマやタオル類を何枚持っていけばいいか悩みました🤔
私は1週間の入院予定でしたので、パジャマ3着・バスタオル3枚をとりあえず用意しましたが、結果論から申し上げますと、手術後5日間はお風呂NGだったため、全然足りました(笑)
(心配な方は病院内のレンタルを使用するか、コインランドリー用の洗剤を持っていくことをお勧めします)
また、個人的に持って行ってよかった物を少しご紹介します!
おすすめ入院グッズ
入院してとても役に立ったものをご紹介します!
動画視聴用のタブレット端末
Amazonプライムなどのサブスク配信サイトからオフラインでも映画等を見れるように、端末に事前にダウンロードを大量にしていくと、とーーーっても暇をつぶせるので必須です(笑)
長めの充電ケーブル
コンセントからベッドまで結構距離があるので、1m以上の長さのあるケーブルがあると楽です。
個人的にスマホの接続部分がL字型のものだと断線しずらいのでお勧めです!
S字フック
ケーブルやハンガーを病床の手すり部分に引っかけられるS字フックが便利でした。
ハンガー
病室にある場合もありますが、ない場合はバスタオルを干すために絶対必要なので持って行くことをお勧めします。持ち運びに便利な折りたたみハンガーなともありますので、1本は持って行くと安心です。
エコバッグ
なんやかんやで衣服の整理や院内のコンビニで買い物をする際に便利です。
折り畳み傘
退院時の天気はさすがにわからないので、雨に濡れないように1本は持って行くと安心です。
持ち手はJ字型のフックタイプだとどこでも掛けられるのでお勧めです。
いろんな物を持って行った結果、私は
・小型のキャリーケース1つ
・リュック
・大きめのトートバッグ
の3つの荷物にまとめました!
