2025年2月に正中頸嚢胞の摘出手術を受けてきたので、それをブログとしてまとめてみました!
④では入院・後編として、手術後から退院までの様子についてお伝えしていきます!
前回「③入院・前編(入院初日~手術)」の記事はこちら👇
入院3日目<術後1日目>
首に刺さってる管や手の点滴管が気になって夜途中置きながらも起床💤
最初の食事は昼食だったのですが、口が全然開かなくて米を5粒程度しか1回食べれないほどでした。
喉の痛みは点滴のおかげか、そこまでなかったので1時間ほどかけて完食できました💦
定期検診では外側が腫れてないか、喉の違和感が強くないかを聞かれましたが、特に大丈夫そうでした。
この日は術後すぐというのもあって、一日中病室で映画鑑賞してました(笑)
入院4日目<術後2日目>
この日の定期検診でも異常はなし!
相変わらず一日中映画鑑賞していました(笑)
ただ、この日くらいから首の管のせいでずっと猫背の状態になっていたので、首回りがすごいこってしまい、左半身の痺れまで出てしまいました💦
食事は徐々に口が開くようにはなりましたが、食欲はあるのにも関わらず食事に1時間かかっていました💦
ただ嬉しいことに、夕食後に点滴の管を手から抜いてもらえました✨
点滴が手の甲に刺さってないだけで大変楽になりました…

入院5日目<術後3日目>
この日の朝、検診で管からの廃液が少なくなったことから、首の管を取ってもらいました!
管を取ってもらったおかげで、この日の夜、術後初めてシャワーを浴びることができました!

付けてるテープは、外傷から守るためはもちろん、紫外線から守って傷跡を残りにくくするためのものだそうです。
ただ、この日の夜くらいから、食事だけでなく唾液を飲み込むだけで喉の内側が痛くなってきました💦
原因は後々わかったのですが、手術の際に呼吸を確保するための気管ドレーンの影響で喉が内出血してました😥
入院6日目<術後4日目>
この日は管を取ってからの経過観察がメイン。
管を抜いたところから膿などがしみだしてないかの確認もされました。
確認の結果、特に異常は見られなかったので、次の日の退院が決まりました!
入院7日目<術後5日目>退院日
退院前に最後の検診がありました!
首に貼るテープの説明として、3~4日ごとに張り替えておいてと言われました。
後は無理のない範囲でいつも通りの生活をしていいと言われました。
退院後、1週間後にまた通院することだけ決まり、そのまま無事退院できました!
ちなみに、家に帰った後に見た生の傷跡はこちら👇

やっぱり結構生々しい💦
手術で切った幅はだいたい7cmくらいでした!
しばらくは、テープでおさえて、マスクをする生活になりそうです😅
おわりに
退院してから日常生活に戻ってみて感じたのですが、まず首を動かせないので、もし髪の毛を切る予定が近い方は、手術前に行くことをお勧めします笑
うがいができるようになったのも退院してから5日ほど経ってからでしたので、ご注意ください😅
また1か月後くらいに傷跡がどんなふうに変わってるのかお伝えしようと思います!
最初の「①発見~大学病院検査」の記事はこちら👇