
2025年2月に正中頸嚢胞の摘出手術を受けてきたので、それをブログとしてまとめてみました!
第5弾では退院1週間後検診から手術1ヶ月後まで傷口の経過観察や後遺症、手術費用等についてお伝えしていきます!
前回「④入院・後編(手術後~退院)」の記事はこちら👇
退院1週間後(最後の検診)
嚢胞の検査結果について
退院から1週間後、最後の検診のため大学病院へ🚶➡️
病院では手術で摘出した嚢胞の写真を見せてくれました!(スマホで写真取っておけばよかったと後悔😅)大きさは2cm×3cm程度で、MRIで撮った時よりも若干しぼんでいる印象でした笑
嚢胞の内容検査結果?も聞き、術前に診断してもらった通り、良性の嚢胞であることが確認できました!
傷口について
傷口も確認してもらいましたが、特に異常はなく、しばらくテープで保護するように言われました。綺麗に傷口が治るかはテープによる保護が大切とのことなので、これからしばらくはテープ生活になりそうです。
ちなみにこの時の傷口(手術2週間後)はこんな感じ👇

まあまあ生々しいですが、テープを貼るとあまり目立たない上に、マスクをつければ全く目立たないです。
後遺症について
入院中からあった肩こりが原因による左半身の痺れはまだありましたが、持病による首ヘルニアによるものでした。手術による直接的な後遺症としては、手術で首を切ったことで、皮膚表面を触った時の感触が薄い程度でした。(この一週間後には感覚がだいぶ治っていました。)
入院・手術費用について
この日に入院時の費用をこの日まとめて支払いをしたのですが、6泊7日の入院費と手術費用の合計で約9万円でした!
本当は14万円でしたが、高額療養費制度のおかげで5万円ほど控除されていました(ありがたや…😌)
通院費用の合計は算出していないのですが、検査費用などが結構かかって合計で14万円くらいかかってるかなと思います🤔
生活制限について
退院時から特に食事制限等はなかったのですが、この日から運動が解禁されました!
試しに週末にテニスをしたのですが、汗のせいで傷口のテープ部分がとても痒かったです😅また、首を動かさない生活を長いことしていたせいか、首周辺が凝り固まっていて、視点移動が下手くそになってました笑
最後の検診~手術1ヶ月後
退院直後からの傷口の変化はこんな感じ👇




カサブタのような赤黒い感じが段々となくなってはきましたが、傷口自体が治るのはまだまだ時間がかかりそうです💦
術前からの喉の圧迫感は今はなく、快適に過ごせているので、嚢胞の摘出自体はしてよかったと今実感しています😊
おわりに
ひとまず無事に手術は終わり、経過も順調に進んでいて個人的に安心しています😊
傷口の経過についは、また数ヶ月後にお伝えできればなと思っています!