日常

正中頸嚢胞手術③/入院・前編(入院初日~手術)【ブログ】

2025年2月に正中頸嚢胞の摘出手術を受けてきたので、それをブログとしてまとめてみました!
③では入院・前編として、入院初日から手術直後までの様子についてお伝えしていきます!

入院1日目

入院前日に病院から電話があり、11時に入院。

病棟の中を一通り看護師さんに案内してもらったあと、最初の病院食として昼食を頂くことに。
昼食を頂いた後、管理栄養士さんが来てアレルギーの確認や食べ物の好き嫌い、食事の量について聞き取りをしていただき、私は少しだけ主食を増やしていただくようにお願いしました。

お昼を食べて1時間後くらいに診察で呼ばれ、手術のリスクや輸血のリスクについての説明を受け、翌日の手術に向けて点滴の管を入れられたのですが…

まさかの手の甲💦
本来は腕に刺すそうですが、どうやら私は血管が見づらいらしく、手の甲に刺されました☹
このせいで、しばらくの間点滴の管のせいで寝るのが苦痛でした…。

次の日に手術で、手術後はしばらくお風呂に入れないことをしっていたので、念入りにシャワーを浴びました(笑)

入院2日目<手術日!>

手術前

翌日の起床は6時!
いつも夜更かし族な上に手の甲の痛みであまり眠れないまま起床💤
この日は一日中食べるのも飲むのも禁止。
手術は午後3時頃と言われていたので、ソワソワしながら過ごしてました(笑)

手術の時間が近くなってきたころに、手術着に着替えてスタンバイ!
全身麻酔の手術なので、下着等は全部脱いで手術着だけで手術室へ…🚶‍➡️

初めての手術室でちょっと緊張しながら入室🚪
手術をするメインのお医者さんが2名に6名以上の看護師さんがサポートでいました!
手術台の上に横になってから手術に関する説明を受けた後、点滴から麻酔が注入されたのですが、まあまあの痛さを感じながら眠りに入りました…💤

手術後

初めて目が覚めた時には既に病室でした🛌
術後は3時間絶対安静するよう言われていて3時間暇なのかなーと思っていましたが、麻酔が覚めるまでそもそも時間がかかり、意識がはっきりしてきたころには2時間以上経過していました(笑)

絶対安静の3時間が終わると、まずベッドを傾けて上体を起こして体調の確認。
上体起こしてからしばらくすると、物凄い悪寒と痺れが出てびっくりしましたが。どうやら手術中のタイミングで生理になったようで、急に血が流れ出た影響でした💦

悪寒と痺れは数十分で収まったので、強制的に歩けるかの確認をしました。
その際に気づいたのですが、尿カテーテルがついていました!そちらももちろん初体験で、違和感がありましたが、一通り歩くテストが終わった後、すぐに看護師さんに抜いてもらいました。(抜くとき絶秒な痛さがありました…)

ちなみにですが、首には施術箇所の余計な血液や膿をだすための管を通していて、首から下げた小さなポシェットに廃液を貯める入れ物が入ってました。
そのため、あまり首を動かすことができず、首から常に物を下げているのでめちゃくちゃ肩がこるとはこの時は知りませんでした…(笑)

尿カテーテルを抜いたころには消灯時間になってしまったので、痛み止めを点滴で入れてもらい、就寝💤

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