イギリスのオックスフォートにあるハリーポッターで有名なボドリアン図書館に行ってきました!✨
その体験談や感想レビューをお伝えします!
ボドリアン図書館とは?
ボドリアン図書館(Bodleian Library)は、オックスフォード大学の主要図書館で、1602年に開館しました。世界的に有名な学術図書館で、1300万冊以上の蔵書を誇ります。また、法律でイギリス出版物の納本を受ける権利を持つ図書館の一つです。
そんな図書館が有名になった映画が「ハリー・ポッター」シリーズ!!
その中で【ホグワーツ図書館】と【ホグワーツの医務室】のロケ地として使用されていました!
Divinity School(ディヴィニティスクール)はハリポタの医務室などで使用されていました。
Duke Humfrey’s Library(ハンフリー公爵の図書館)は誰もがご存じのホグワーツ図書館で使用されていました!
ツアーに行ってきた!
ツアーの種類については、別の記事(【ハリポタロケ地】ボドリアン図書館に行こう!)でご紹介していますが、私は30分ツアーに参加し、Divinity School(ディヴィニティスクール)とDuke Humfrey’s Library(ハンフリー公爵の図書館)に行ってきました!
ボドリアン図書館のツアーの詳細や予約方法はこちら👇
受付~ツアー前
2024年8月下旬、オックスフォード駅から歩いて20分ほどのかけてボドリアン図書館に到着!
ツアー開始時刻は9:30でしたが、15分ほど早めに着きました。
受付を済ませると、ツアー参加者だとわかるバッジと、ガイドさんの音声が聞き取りやすいように無線とイヤホンを受け取りました。
ツアー開始までDivinity School(ディヴィニティスクール)で待っていてと言われたので、早速入場しました!
圧巻!!✨
私が入場したときはまだ他のツアー客の方がいなかったので、無人の状態で写真撮影ができました!
入口側の壁には、Divinity School(ディヴィニティスクール)の歴史や今まで出てきた映画の紹介がされてました。
ツアー開始!
①Divinity School(ディヴィニティスクール)
ツアーガイドさんがDivinity School(ディヴィニティスクール)内に来て、参加者はベンチに座ってツアーがスタート!
ツアーの参加者は15名ほど。
中国やイタリアなど、いろんな国々の観光客がいらっしゃいました。
ボドリアン図書館の概要を説明したのち、Divinity School(ディヴィニティスクール)内の美しい彫刻について解説をしてくれました。
ここでの解説は10分ほど。
ガイドさんの説明はすべて英語ですが、とてもわかりやすく、時々ギャグを交えながら解説してくれてました(笑)
②Duke Humfrey’s Library(ハンフリー公爵の図書館)
Divinity School(ディヴィニティスクール)から図書館に移動。
階段を上った先に入口が…(*’ω’*)ドキドキ
おおおおおおおおおお!!!!!✨
ハリポタで見たそのまんまの美しい図書館!!
ここに陳列されている本は昔の哲学書などが貯蔵されているとのことですが、基本的に触ることもできないそうです。(触ると警報が鳴るとのこと💦)
また、現在もこの図書館は学生が利用しているとのことで、館内は絶対に騒がないように言われました。
でも、こんなかんじで、棚の内側から撮ることもできました!
(天井までもが美しい…)
実は、ボドリアン図書館はT字型になっているので、奥にはこんな場所も👇
ここは学生が実際に使用している場所で、座席で勉強をしている学生さんを見かけました。
(こんな場所で勉強ができるのうらやましい…)
ここには15分ほどいましたが、楽しいガイドと写真撮影であっという間に時間が終わってしまいました(´;ω;`)
おわりに
ボドリアン図書館のツアーの中で一番短い30分ツアーではありましたが、とーーーーーーーっても濃い30分間を過ごすことができました!
オックスフォードはロンドンから電車で1時間程と、近い場所にあるので、ぜひイギリスに旅行する際はツアーを予約して立ち寄ることをお勧めします!
ツアーの予約方法などをまとめた記事はこちら👇
それではみなさんよい旅を🛫